日時 : 8月11日(日)午後1時30分
会場 :京都市地域・多文化共生ネットワークサロン
報告 :川端宏幸さん(京都部落解放研究センター職員・自主学校「いいあす京都」代表)
「部落差別はなくなった」とか「同和問題は昔のことだ」などという声をよく聞くようになった。本当だろうか?若者たちは同和問題をどう捉えているんだろうか?
講演では私のであった3人の女性たちを照会しながら現代の同和問題に迫っていきたい。
年齢に関係なく多くの人は同和問題を知ってはいるが、知識のみで止まっているのではないだろうか。自ら見ようとしない人には何も見えてこない。同和問題はなくなったのではなく、見ようとしなくなってきたのだ。
☆「アルンディ」は「たまり場」です。どなたでもご参加できます。