ユニオン組合員のみなさま・友誼団体のみなさま
きょうとユニオンが2025年1月に発行した「きょうとユニオンニュース No.363」7ページの記事（えん罪事件を根絶するために）に、誤りがありました。下記の通り、修正いたします。
事前の確認が十分でなかったことが原因です。
大変申し訳ありません。
修正部分は下記の通りです。ご確認をよろしくお願い申し上げます。
（きょうとユニオン・教宣部）
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機関誌№363 (’25年01月24日発行)
7頁：湖東記念病院「えん罪」事件（大津地裁 14時開廷）
の記事に間違いがありました。
【間違い】
「いよいよ判決!! ２月２０日㈭」
【正しくは】
「いよいよ結審!! ２月２０日㈭」
※弁護団が最終弁論をおこない、結審の予定
お詫びして、訂正いたします。
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●会場：京都市地域・多文化交流ネットワークサロン 京都市南区東九条東岩本町31 ℡075-671-0108
●日時：２月９日(日曜日)午後１時３０分開場 ２時開始
●報告：長谷川ういこさん（れいわ新選組政策審議会経済担当）
【長谷川ういこさんの提案】
近年、夏があまりにも熱いと思いませんか？猛暑で熱中症が急増し、多数の方が命を落としています。また能登半島をはじめ、豪雨災害による被害も深刻です。気候変動は豪雨や猛暑など災害を深刻化させ深刻化させ、命と暮らしを脅かします。
また、干ばつを深刻化させ、それによって食糧危機を引き起こし、世界を不安定化させると指摘されています。気候変動対策は防災、食糧保全、そして安全保障対策でもあるのです。
脱原発グリーン・ニューディールは、誰ひとり取り残さない「公正な移行」で脱炭素型の持続可能な経済に移行するための大きなアジェンダです。年間２０兆円、１０年間で200兆円の投資で原発を廃止し、経済全体をグリーン化するだけでなく、地域分散型の電力や雇用をつくり、国全体を強く豊かにすることを目指します。一緒にグリーン・ニューディールを進めていきましょう！
2025年1月発行のニュースNo.363に掲載した、結のイラストです。
きょうとユニオン事務所は、
2024年12月28日から2025年1月5日まで、年末年始休業をします。
よろしくお願いいたします。
2024年12月発行のニュースに掲載した、絵画サークル結のイラストです。
冷え込みの強い年越しになりそうですが、みなさま、お健やかに新年をお迎えください。
テーマ：社会保険労務士のお仕事
●会 場：京都市地域・多文化交流ネットワークサロン（地図参照）
京都市南区東九条東岩本町31 ℡075-671-0108
●日 時：１２月８日(日曜日)午後１時３０分開場 ２時開始
●報告者：繁田哲夫（社会保険労務士(天六ユニオン執行委員、郵政産業労働者ユニオン・輸送近畿支部書記長)
繁田哲夫さんの提案
弁護士、司法書士、税理士など、色んな士業がありますが、いまいち、ネームバリュー低いのが、社会保険労務士（社労士）です。
では、社労士とは、一体何者なのでしょうか？どんなお仕事をするんでしょうか？なじみの浅い（と思われる）社労士のお仕事を、皆さんにお知らせします。
11月28日発行のニュースに掲載した「結」のイラストです。
今回は11月3日に開催された東九条マダンの報告です。
絵画サークル結はいつでも皆さんのご参加を歓迎します。
お気軽にユニオンまでお問い合わせください。
テーマ：朝鮮学校が「高校無償化」制度から除外されて12年、朝鮮幼稚園が「幼保無償化」制度から除外されて5年を迎える
日 時：11月24日（日）午後1時30分開場 午後2時開始
会 場：京都市地域・多文化交流ネットワークサロン （Googleマップ）
京都市南区東九条東岩本町31 ℡075-671-0108
報 告：金賢一（朝鮮総連京都府本部国際部長）
父母からの報告
（金国際部長の提案）
朝鮮学校の歴史を振り返ると、過去から現在に至るまで日本政府による差別と弾圧の歴史であり、その戦い
との歴史であった。
一方で近年では、排外主義団体による朝鮮学校に対するヘイト行為など、「市民による排斥」の動きもみられ
るようになっている。在特会による「京都朝鮮第一初級学校襲撃事件」から、今年で15年を迎える。
本講演を通じて、在日朝鮮人は朝鮮学校をなぜ立ち上げ、今日どのような思いで運営しているのか。一方で
歴史的に続いてきた日本政府による朝鮮差別とはなんなのかについて、考えてみたい。
（父母からの提案）
数年前から子供を朝鮮学校に通わせています。正直保護者の負担は重く、それは差別に原因があります。また
わたくし個人としては子供がヘイトの被害にあってしまうのではないかという懸念が大きく最後まで入学を迷
っていました。朝鮮学校に子供を通わせたくとも、そういう理由で辞めてしまう人も多いと思います。これら
は朝鮮学校の先生や保護者だけで解決できる問題ではないため、より多くの人と共有し、考えたいと思います。
2024年10月発行のユニオンニュースに掲載された、絵画サークル「結」の絵をご紹介します。
今年も「東九条マダン」絵画班として、作品を作りました。11月3日の東九条マダンでぜひご覧ください。
絵画サークル「結」は、毎月第3木曜日、午後1時半から、きょうとユニオン事務所2階で活動しています。
どなたでもご参加いただけます。お気軽に遊びにきてください。共に絵画を楽しみましょう！
10月27日、きょうとユニオンは第37回定期大会を開催しました。
同日実施された衆議院議員選挙のため、直前で会場を変更することになり、組合員の皆さんには混乱を招いてしまって申し訳ありませんでした。
大会には組合員45名、サポート会員4名、ご来賓・友誼組合・傍聴者15名の合計64名が参加し、盛会となりました。
大会ではすべての議案が承認され、新執行部が発足しました。
また、大会第2部として「労働組合弾圧と労働基準法改悪に共通する労働運動破壊とたたかおう！」とのテーマで、全日建連帯労組関西地区生コン支部の武谷さんから特別提起をいただきました。
今年も恒例のユニオン農園のサツマイモ販売を行い、また、絵画サークル結の丸沢さん手作りのきょうとユニオンの旗が会場を彩りました。
